家づくりには、さまざまな知識や情報が必要になってきますから、疑問や不安を抱かれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな時、頼りになるのが、家づくりのパートナーです。
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家づくりのパートナーとして、ハウスメーカー、工務店、設計事務所のいずれかに依頼する方法があります。これらの業者は、それぞれで長所をもっていますが、短所もあることを忘れてはなりません。その注意点をしっかり心がけておきましょう。
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![ハウスメーカーに依頼する場合の注意点](choose_img/chooseh4_01.gif)
ハウスメーカーの場合、広告宣伝費が工事費に上乗せされているため価格が高い。また、ツーバイフォーなどのプレハブ住宅は、壁一面をこわすといった増改築ができないといった問題があります。
![工務店に依頼する場合の注意点](choose_img/chooseh4_02.gif)
腕のいい職人を抱えている業者さんもありますが、オーソドックスな家づくりを基本としており、設計・デザイン力にあまり期待できない。また、工事管理者が身内であるため、厳しく管理できないといった問題があります。
![設計事務所に依頼する場合の注意点](choose_img/chooseh4_03.gif)
設計の自由度は高いのですが、設計料が高い上、打ち合わせに時間がかかる。また、ご家族と相性が合わない場合、奇をてらった、住みにくいだけの家になってしまう可能性も考えられます。
※尚、これはもっての外の話ですが、それらの業者の中には、手抜き工事をしたり法外な請求をする、いわゆる悪徳業者が存在しますので充分ご注意ください!
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